データベースとWeb情報システムに関するシンポジウム(DBWeb2004)

-- 情報融合 --

期間
2004年11月25日(木),26日(金)
会場
日本科学未来館
住所
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目41番地
電話
03-3570-9151(代表)
FAX
03-3570-9150
主催
情報処理学会 データベースシステム研究会
協賛
電子情報通信学会データ工学研究専門委員会
ACM SIGMOD日本支部
日本データベース学会
電子情報通信学会Webインテリジェンスとインタラクション研究会

最新情報

趣旨

情報処理学会データベースシステム研究会では,DBWeb2004シンポジウムを11 月25日と26日の二日間にわたり東京・台場の日本科学未来館で開催いたします. 今回は前年と同様に「情報融合」をテーマとして,現在セッション構成を検討 中です.セッションを特徴付けるトピックとしては,Customer Relationship Management,アーカイビング融合,Webインテリジェンスとインタラクション, ユビキタスデータ管理,地理情報検索等を用いており,これらの特別セッショ ンを企画中です.本シンポジウムは,これらの多種多様なトピックとデータベー ス技術との関わりについて,招待講演,研究発表,パネル討論などの形態で議 論する場を提供することを目的としております.

目次

  1. 論文募集
  2. 特別セッション
  3. プログラム
  4. 参加費
  5. デモンストレーション
  6. 照会先

論文募集

論文募集要項

論文募集は,特別セッションと一般セッションに分かれます:

特別セッション:
本シンポジウムでは,データベース高度応用分野の専門家と連携した特別セッ ションを設定し,各特別セッションに関連するデータベース応用技術 についての発表論文を広く募集いたします.論文募集を行う特別セッションは 以下の通りです.
一般セッション:
一般セッションでの論文募集も受付けます.上述のトピック (論文募集を行わない特別セッションのテーマも含む)を含めた 多様なデータベース技術と応用に関する論文を募集致します.

論文募集形式

  1. 応募論文は和文,または英文とします. TODとの同時投稿の場合 は,TODの投稿論文と同じスタイルにて投稿して下さい.文長は 8ページ程度 として下さい.同時投稿でない場合は,extended abstract (図表・参考文献 を含む)のスタイルでの投稿も受け付けます.文長は,ワープロA4版で4〜8頁 程度(和文:6,000字,英文:1,600 語を目安)としてください.論文応募の 際には,題名,著者名,所属,連絡先(住所,FAX,e-mail),関連する特別 セッション名(ない場合は「一般」),同時投稿の有無を添えて提出してくだ さい.
  2. 応募論文は,本シンポジウム特別編集委員会が査読し,採否を決定する. 採録された場合,最終論文は,論文刷り上がり8頁(和文:約15,000字,英文: 約4,000語)を上限とし,会議録に収録されるとともに,シンポジウムで口頭 発表するものとします.

投稿方式

  1. アブストラクト投稿締切日までに,以下のフォームに必要事項を記入の上 下記のアドレスにまで送信して下さい.受け取り次第,受付番号をお送りします.

    ---------------------------------------------------
                DBWeb2004投稿論文申込書
       * akira@cc.tsukuba.ac.jp宛にお送り下さい*
    ---------------------------------------------------
    論文タイトル:
    著者:
    連絡者名:
    連絡者住所:
    連絡者電話番号:
    連絡者FAX番号:
    連絡者E-mail:
    投稿区分 (次の2行から該当しない行を削除して下さい)
     特別セッション  セッション名:
     一般セッション
    アブストラクト(数行程度):
    キーワード(数個程度):
    ---------------------------------------------------
    
  2. 論文募集形式に従って論文を論文投稿締切日までに 投稿して下さい.TODとの同時投稿を希望する際には,必ず明記 して下さい.明記されていない場合は希望しないものとして取り扱うことがございます.事務局はTODと同様にPDF形式による電子メール投稿を歓迎致します. 電子メール投稿の際には,akira@cc.tsukuba.ac.jp宛に送信して下さい.なお,郵送を による投稿を希望する際には,事前に事務局佐藤までご連絡下さい.

査読関連スケジュール

アブストラクト投稿2004/09/09 (木)2004/09/14(火):延期されました.
論文投稿締切 2004/09/16 (木)
採否通知 2004/10/19 (火)
最終論文提出締切 2004/11/02 (火)

情報処理学会論文誌「データベース」(TOD)との連携

昨年度と同様,TODとの同時投稿が可能です.本年度は TOD-26号への同時投稿 になります.同時投稿の第1回査読は DBWeb2004 に投稿された論文により行い ますので,別途同時投稿用の原稿を用意する必要はございません.現在は次の スケジュールを予定しております:

  1. 研究会運営委員よりなる特別編集委員会を設け,DBWeb の査読と同時に TOD の第1回査読も行う.この段階では条件付き採録または不採録のみ とする. (採否通知 2004/10/19)
  2. 特別編集委員会としては,査読担当者が DBWeb での発表を聴講し,質 疑に参加することを推奨する.
  3. 会議終了後,著者は第1回目査読の質問と,発表当日で会場から出され た質問への回答を付して,full paper 形式の修正原稿を提出する. (提出期限 2004/12/10)
  4. 特別編集委員会で第2回目査読を行う. (採否通知 2005/01/29)
  5. TOD-26号印刷用原稿提出 (締切 2005/4/25)
  6. TOD-26号発行 (2005/6/15)

特別セッション一覧

Customer Relationship Management セッション

本特別セッションでは,CRM(Customer Relationship Management)と データベースに焦点を当てた招待講演を行います. CRMとは,ビジネスにおける問題を分析し,企業と顧客の関係の維持 ・発展を効率的,効果的に行うことで,解決策の導入を支援する技術です.

セッション内容
 「CRM−顧客接点を支えるソリューションとデータベース、Web情報システム−」
  富士通研究所 ソリューション研究開発室CRM研究部長 丸山 文宏様
 「マーケティング・データ解析における最近の潮流」
  専修大学 商学部 助教授 生田目崇先生

Web インテリジェンスとインタラクション

自律分散型の情報共有を目指し開発された WWW は,今や巨大な情報網となり, それ自体を知識の資産として活用する段階となっている.しかし,WWW をとりま く環境は混沌としており,その中からユーザにとって有益な情報を取得し,それ を活用する知的活動を支援するためには,まだまだ多くの課題が残されている. そのような問題点の解決には,既存の研究コミュニティ内で創出された知見や技 術を,コミュニティの枠を越えて有機的に結合させ,それらを高度利用すること が必要である.本セッションではその一例として,Web 上の情報を使って意思決 定を行うために必要な技術について三つの招待講演を行い,データやフォーマッ トの解析や自然言語処理技術を始め,セマンティクスやオントロジー,ヒューマ ンインタラクションなどさまざまな研究分野の技術の有機的な結合が重要である ことを議論する.

セッション内容
「Webインテリジェンスとインタラクション」
 講演者: 大阪大学 土方 嘉徳先生(30 分)
「インターネットユーザのための意志決定支援 DSIU 」
 講演者: フジモトリサーチパーク 藤本 和則様(30 分)
「セマンティックWebとインタラクション」
 講演者: NTTコミュニケーション科学研究所 平松 薫様(30 分)

ユビキタスデータ管理/RFID応用

ブロードバンドや常時接続が可能な情報・通信基盤が整備されたネットワークの 利用や、第三世代携帯電話、ネット家電情報機器などの多様化を始めとするITの進 化と、eマーケットプレイス、業務システム連携でリアルタイムな情報入手・活用 を目指し情報の質・鮮度を高めるなど情報利用の変化が顕在しつつあります。例え ば、RFID等により現実世界の事物(の位置等)の情報もリアルタイムで直接処理可 能になると、異種情報源を統合することが益々重要になり、ブロードバンド及びネ ット家電情報機器などの普及で爆発的に映像や音声(音楽)の情報(コンテンツ) が増え、テキスト情報と統合して扱えることの重要性が増すと期待されています。 このようなユビキタス情報社会の到来を支える情報基盤では、いつでも、どこでも 、誰でも、情報を入手し、しかも自由に活用が可能となる情報源は多岐に渡り、し かも増加を続けております。
このセッションでは、応用を踏まえたトピックスを取り上げ、データベースコミ ュニティとの接点、今後の研究課題に関して活発な議論を期待しております。

セッション内容
 「グリッドとユビキタスミドルウェア」
  日立製作所システム開発研究所 第二部部長 佐川暢俊様
 「ユビキタスコンピューティング環境におけるコンテンツ活用技術」
  NECインターネットシステム研究所 研究統括マネージャー 原良憲様

プログラム

【プログラム】

A会場:みらいCANホール
B会場:会議室2
デモ会場:会議室1


11月25日(木曜日)

10:30-10:35 
○A会場 開会の挨拶

10:40-12:10 
○A会場 一般セッション:システム・応用
 座長 原隆浩(大阪大)
 「関心領域情報付画像所見を蓄積するWB-PET DBの構築と検索による診断支援」
  石江哲也, 砂子一徳, 富井尚志(横浜国大)
 「プリミティブWebサービスとエージェントによる商品調達システムの設計と実装」
  越田高志(松江高専),植村俊亮(奈良先端大)
 「利用者の感性情報処理要求に適した感性情報システムの動的生成機能」
  荻野晃大,加藤俊一(中央大学)

○B会場 一般セッション:Webシステム・基礎
 座長 陳漢雄(筑波大)
 「個人の選好に基づく複数Webサイトの情報収集・閲覧システム」
  河合由起子,官上大輔(通信総合研),田中克己(京都大)
 「Webアーカイブにおける長期ストレージシステムの提案」
  小城正士(京都大),廣瀬 信己(国立国会図書館),河野 浩之(南山大)
 「任意のLp距離による検索を可能とする距離変換規則」
  木村彰宏(電通大),大西建輔(東海大),星守,大森匡,小早川倫広(電通大)

13:10-15:10 
○A会場 特別セッション:ユビキタスデータ管理/RFID応用
 座長 土田 正士(日立製作所),木俵豊(NICT)
 招待講演 2件
 「グリッドとユビキタスミドルウェア」
  日立製作所システム開発研究所 第二部部長 佐川暢俊様
 「ユビキタスコンピューティング環境におけるコンテンツ活用技術」
  NECインターネットシステム研究所 研究統括マネージャー 原良憲様

15:30-16:30 
○A会場 特別セッション:ユビキタスデータ管理/RFID応用
 座長 木俵豊(NICT)
 「ベイジアンネットワークに基づくライフログ検索モデル」
  牛尼剛聡(九州大),渡邉豊英(名古屋大)
 「RFID情報システムにおけるシステムレベルでの信頼性向上」
  萩原大輔(ソニーグローバルソリューションズ),井上創造,安浦寛人(九州大)

17:00- 山下記念研究賞表彰式&懇親会
  会場:ファイブKプラネッツ(会場と同じフロアにあるレストラン)
  会費:4000円(当日会場受付にて現金にてお支払いください)

  山下記念研究賞授賞者(詳細については情報処理学会のページを御参照下さい)
  ・吉田 尚史 君
      「SNPおよび臨床データベースを対象としたハプロタイプ解析による知識発見システムの実現方式」
  ・森川 裕章 君
   「データストリーム処理のための効率良いXPath問合せ機構」

11月26日(金曜日)

10:10-12:10 
○A会場 特別セッション:Customer Relationship Management
 招待講演(2件)
 座長 久保田和己(富士通研)
 「CRM−顧客接点を支えるソリューションとデータベース、Web情報システム−」
  富士通研究所 ソリューション研究開発室CRM研究部長 丸山 文宏様
 「マーケティング・データ解析における最近の潮流」
  専修大学 商学部 助教授 生田目崇先生

13:10-14:10 
○A会場 一般セッション:地理情報
 座長 相良毅(東京大)
 「blogの機能を利用した位置情報コミュニケーションシステム」
 渡邉正弘,大倉典子(芝浦工大)
 「Advanced Query Processings for Location-Based Services」
 王勇(京都大),河野浩之(南山大)

○B会場 一般セッション:マイニング
 座長 市川哲彦(山口大)
 「実世界指向Webマイニングによる同姓同名人物の分離」
  佐藤進也, 風間一洋, 福田健介, 村上健一郎(NTT未来ねっと研)
 「半透明なオブジェクトを用いた問合せモデルによる
  対話的ビジュアルデータマイニングシステムの開発」
  渡辺知恵美,石田愛,植村亜以,城和貴(奈良女子大)

14:30-16:30 
○A会場 特別セッション:Web インテリジェンスとインタラクション
 座長 櫻井茂明(東芝)
 「Webインテリジェンスとインタラクション」
  大阪大学 土方嘉徳先生
 「インターネットユーザのための意志決定支援 DSIU 」
  フジモトリサーチパーク 藤本和則様
 「セマンティックWebとインタラクション」
  NTTコミュニケーション科学研究所 平松薫様

16:40-17:00 
○A会場 閉会の挨拶

日本科学未来館入館について

未来館の開館時間は 10:00〜17:00 ですので、正面玄関からはこの時間以外は入館できません。また、館内のエスカレータも稼働しておりません。時間外での入館には、防災センター横の通用口をご利用頂き、中央エレベーターをご利用ください。
シンポジウム参加者は館内を無料でご覧いただけます(企画展や特別展を除く)。シンポジウム参加者の方には首から下げるタイプのカードホルダーをお貸しいたしますので、シンポジウム参加時と同様、館内見学の際にも着用下さい。また、このカードホルダーは未来館からお借りするものですので、お帰りの際には忘れずにご返却下さい。

参加費

DBS研究会会員15,000円
会員(協賛学会会員を含む)20,000円
非会員25,000円
学生5,000円
論文集のみ12,000円

参加申込は 情報処理学会のWebページにて行っております。当日、受付が込み合うことが予想されますので、事前の申込をお願い申し上げます。

日本科学未来館の入館料について

シンポジウム会場がある7Fの交流施設や5Fのカフェ等をご利用の際は入館料は発生いたしません.また,7Fのシンポジウム参加者で館内見学をご希望される場合は無料でご覧いただけます.(企画展や特別展を除く)

デモンストレーション

デモ会場を用意致致しました。特別セッションや一般講演に関する デモンストレーションを企画しております。その他一般からも 企画を募集致します。デモ会場では電源、机が御利用になれます。 御希望の方は佐藤 (akira@cc.tsukuba.ac.jp) まで御連絡下さい。

照会先

佐藤聡
〒3058577
茨城県つくば市天王台1-1-1筑波大学学術情報メディアセンター
tel 029-853-5192
email akira@cc.tsukuba.ac.jp

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